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しげみファーム 〜 重見宝弘さん 〜

牛は心を込めて育てると、恩返しをしてくれます。

shigemi.jpg大学を卒業後、福岡で就職、結婚をした重見宝弘さん。
当時は家業を継ぐ気持ちはまるでなかったそうです。

「企業で働いてみると、牧場を開いたじいちゃんやそれを守っている父のすごさが身に染みてみて分かったんです。」

この牧場をなくしてはもったいない、と考えた宝弘さんは「オレが継ぐ」と決意、三代目の誕生となりました。

牧場にもどって2年後、牛たちが自由に動きストレスを貯めないフリーバン牛舎を増築、頭数も倍に増やしました。
この牛舎の管理を一任されている宝弘さんは「父は口を出しません。言いたいこともあるんでしょうが」と笑います。
プレッシャーを感じながらも任さ れる喜びの方が大きいとも。


現在牛のイラスト.png135頭の乳牛を飼育していますが、「心を込めて世話をした分だけ、牛が恩返しをしてくれる」ことがやりがいという宝弘さん。
その最高の恩返しが平成20年九州連合ホルスタイン共進会最高賞グランドチャンピオンを宝弘さんが育てたミドリオカ・マダム・マークが獲得したことです。

「多くの人の協力があってこその受賞です。これを励みに全国共進会でも頑張りたい」と三代目はゆっくりと一歩ずつ歩むことを決意しています。
家族の温かいまなざしと支えが、これからの宝弘さんの大きな財産となっていくことでしょう。

玖珠山間部に位置する重見ファーム

自然も豊かで、空気もよくきれいな地下水も豊富で乳牛を育てるのに適切な環境です。

牛舎につなぎっぱなしではなくて、自由に移動できる環境で風通しもよく日光に当たり、運動をしているのでカルシウム不足にならず、飲み水の管理も衛生的でいつも綺麗な地下水が飲めるように毎日清掃しております。

よく餌も食べ、ストレスも溜まらなく生乳にはふくよかな香りが漂い、自然な甘みがでております。

「牛たちにこの牧場で生まれて良かったと思えるような飼い方をしたい」という重見さんの言葉を聞いた後、牛舎に行くと牛たちが集まってきた。愛情いっぱいに牛たちに接している様子がうかがえた。


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九州連合ホルスタイン共進会
最高賞のグランドチャンピオン獲得


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しげみファームのメディア記事

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